イギリスの硬貨から歴史を探す旅に出てみた
自分が密かに楽しんでいる趣味が有ります。それがイギリスの記念硬貨集めです。
毎年、色々なデザインの硬貨がどうやら、鋳造されているみたいです。
ふと、思ったことがありまして、このような硬貨のデザインの裏にどのような歴史があるのかなーと、そこで今回は効果のデザインから裏に隠された歴史に触れてみたいと思います。
ということで第一号の硬貨がこちら
ちなみに反対側は
【wikipedia参照】
イギリスの国章(イギリスのこくしょう、Royal coat of arms of the United Kingdom)は、イギリス国王の個人的な紋章である。
王族・政府には、この紋章と共通する要素をもつ別の紋章がある。イギリス国王は、スコットランド王としての紋章も有している。
イングランドを象徴するライオンとスコットランドを象徴するユニコーンが盾を支えている。イギリスの古くからの伝説では、ユニコーンはとても危険な獣のため、この国章では鎖でつながれている。
盾の上には、冠をかぶったライオンがいる。ライオンのかぶっている冠は、イギリスの戴冠用王冠である聖エドワード王冠で、このライオンはイギリスを守っている、という意味がある。
四分割された盾の左上と右下に配された赤地に金色のライオン3頭はイングランド王室紋章、右上の金地に赤いライオンはスコットランドの紋章、左下の青地に金の竪琴はアイルランドの紋章である。なお、イギリスを構成する4つの非独立国のうちウェールズは、他の3国が王国であるのに対して公国であり、古くから王国に対して格が劣ると考えられていたため、紋章には含まれていない。
ということみたいですね。
今回は特に自分で調べることなく、wikiさんのお力ですぐにわかってしまいました笑
なんとなくマンチェスターユナイテッドのエンブレムの色使いや、形がにているのはここからきているのでしょうか....
今後も定期的にコインにまつわる話をしていければと思います。
ばいばーい